本日2020年12月16日、サザンモール六甲B612は20歳を迎えます。
20年を迎えられたのは、日頃より当モールを支えていただいているお客さま、ショップさま、地域の皆さま、パートナー企業の皆さまのおかげです。誠にありがとうございます。
施設名はサザンモール六甲B612ですが、「B612」の由来は、サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」のストーリーに出てくる王子さまが住んでいるとされている星の名前で、当施設も「星の王子さま」の物語のように百年、二百年と皆さまに親しまれ、愛されるような施設になりたいという想いを込めて、この名称を付けたと聞いております。
新在家南町1丁目に2000年よりオープンいたしましたが、実はそれ以前もショッピングモールでした。
1890年から続く小泉製麻株式会社の紡績工場から始まり、
1982年から紡績工場をインテリアマート「六甲パインモール」に。
1991年より、サザンモール六甲の前身となる「ROKKO23(ヴァントワァ)
そして1995年、阪神淡路大震災により赤レンガは倒壊。その後「サザンモール六甲B612」がオープンしました。
20周年を記念して、2020年12月19日(土)~2021年1月11日(月・祝)の期間、1890年から続く、新在家南町と共に歩んだ小泉製麻株式会社の開発の歴史について「20周年記念写真展」を2Fセンターデッキにて開催いたします。
かつてをご存知の方には、当時の懐かしい記憶が思い起こされるのではないでしょうか。
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