さまざまなショップや施設が輝きを放っているサザンモール六甲B612。そのお店たちが持つ、とっておきのストーリーや、ここだけの話、お得なニュースなどをお伝えするコーナー。
第2回は、こだわりの写真館「スタジオエミュ サザンモール六甲店」を訪問。
スタッフの上田さんに、お店やスタッフさんのことなど、いろいろお聞きしました。

お客さまとスタッフが、感動を分かち合えるように。

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　スタジオエミュは、写真家で現社長の河田年弘が2001年に西神戸店をオープンしたのが始まりです。今年で20周年を迎えますが、その間に兵庫県内で7つのフォトスタジオを展開しています。「エミュ」という言葉はフランス語で「感動」という意味で、お客さまとスタッフが写真や撮影を通じて感動を分かち合えるチームでありたい、社長がそう願って名付けました。写真はもちろんのこと、インテリアやサービス、衣装、アルバムなどすべてにこだわって、感動を追求しています。まずは接客やパフォーマンスでお客さまに感動していただく。そして次にスタッフ自身が楽しめるような環境づくりを、みんなで一致団結しておこなっています。

 

スタジオごとに異なる個性、サザンモール六甲店には「アムロード」が！

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　神戸を中心に展開している7つのスタジオは、それぞれ少しずつ雰囲気が違うのですが、このサザンモール六甲店は入り口からのすごく長い真っ白なエントランスが象徴的で、あとは外光の入るスタジオやお花たっぷりのかわいいスタジオなど五感で楽しめる仕様になっています。このキラキラの長い廊下は、実は社長がある女性シンガーが年末のテレビ番組で引退する際のステージにとても感動して、それがインスピレーションになっているので、スタッフたちは「アムロード」と呼んでいます。このように各スタジオのコンセプトは、日々生活している中でときめいたことや感動したことがヒントになっていて、そのアイデアをもとにデザインして、それをスタッフ全員で実際に楽しみながら作り上げています。

いちばん広い店舗から、いろいろな発信を。

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　サザンモール六甲店は、スタッフもとても充実していて、現在は12名の女性スタッフが活躍しています。ヘアメイクのクオリティや、衣装のセレクトにはこだわりを持っていますので、七五三やベビーフォト、成人式の撮影の際にぜひ実感していただきたいですね。スタジオ見学もいつでもしていただけますので、お買い物ついでにぜひ覗きにいらしてくださいね。

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写真館スタジオエミュ