動物対話士☆キラリ☆です。
ペットさんとの毎日に後悔しない飼い主さんを増やしたい!飼い主さんとペットさん両方のカウンセリングをしています。ペットさんも含めたご家族と、より良い関係を築きたい方、「動物対話」を体験してみませんか?
*うちの子何を考えているのかな?
*ペットロスがツラい…
*あの問題行動はなぜ??
「動物対話」を使うと解決に繋がります。
***動物対話体験(動物対話士・キラリ)
開催場所:GREEN DOG SQUARE 店内奥スペース「キュリオ」にて
開催日時:2021年9月12日(日)11:00~17:00
カウンセリング時間:20分
カウンセリング料金:2,000円(通常料金:9,000円/60分)
※ペット同伴が難しい場合は、カメラ目線の写真(スマホ写真でOK)をお持ちください。
※当日飛び込み参加もできますが、事前予約が優先となりますのでご了承ください。ご予約の際は「お名前・連絡先(携帯)・ご希望時間(第3希望まで)をご連絡ください。
事前予約先:kira0721@outlook.jp
Instagram:動物対話士®キラリ(@kira07211103) • Instagram写真と動画
【キラリは一般社団法人動物対話協会認定の動物対話士です】
動物対話協会とは?
ペットと飼い主が健全で円滑な関係性の形成およびその維持存続するための手法や考え方について啓蒙啓発し、人と動物の共生社会の実現と環境整備を図ることを目的としています。
動物対話協会とは、人とペットの垣根を超えた「同じ地球に暮らす家族」として、理不尽な差別のない暮らしを提供するために立ち上げられました。
「ペットも立派な家族の一員である」
家族とされているペット達の言葉がわからないことが当たり前とされていることに疑問を感じました。家族なんだからちゃんと話し合ってわかり合いたい。家族なんだからわかり合えて当然。それを広く伝えたい。話す相手が動物だから「動物対話」。ただそれだけのこと。ペットにだって聞く耳があってものを見る目があって、喜怒哀楽もちゃんとある。それを理解して家族として共有してもらいたい。この思いに共感しともに広げてくれる仲間を作りたい。
これが動物対話協会設立の理由です。
動物対話とは?
たとえばどんなこと…?
一緒に暮らしているワンちゃんに「お散歩行くよー」と言うと、ワンちゃんは嬉しそうにくるくる回りながら玄関までダッシュする。飼い主さんはその姿を見て、「まだ出ちゃダメだよ。マテだよ」と言ってワンちゃんを制する。
ワンちゃんは飼い主さんのいうことを聞いてしっぽを振りながらお座りしてマテをしている…。
よくある動物対話のワンシーンです。
ここには
「お散歩行くよー」という飼い主さんの言葉に対して、「やったー!!!うれしいーー!」というワンちゃんの言葉が動作に表れています。
これで対話が一往復成立しています。
次に
「まだ出ちゃダメだよ。マテだよ」という飼い主さんの言葉に、「はやくはやく~!」とはやる気持ちを見せつつ、飼い主さんの言いつけを守っているワンちゃんがいます。
これで対話2往復目が成立。
対話する相手が動物だから「動物対話」。動物と対話することを動物対話と言います。
子犬には言葉を教えるところからまずは年齢を知ることから始めましょう。「ペット 年齢換算」などというキーワードでネット検索するとたくさんのサイトが出てきますので、それを参考にしてください。たとえば小型犬の11歳は人間の60歳程度に相当します。ですのでその時は60歳の人間に対してどのような接し方が望ましいかを考えるところから始めて、実際にペットに対してそのように接します。子犬には、人間の赤ちゃんに言葉を教えるように接しましょう。人もペットも命ある生き物。敬意と尊厳はあってしかるべきですね。それを大切にすることで相手との信頼関係が生まれるのは人間同士でも人間とペットでも同じです。
ペットと呼ばれる彼らは私たちよりも進みの早い時計の中で動いていますから、人間年齢に換算した年齢がわかったら、彼らにはそれだけの知能と経験があると思ってください。ただし気を付けなければいけないのは、私たちが「習わなければわからないこと」は、ペットたちも同様であるということです。時計や文字の読み方は教えてもらったからわかること。人もペットも、その機会が与えられなければわかりません。
さぁ!今から動物対話を始めましょう!
あなたにとってかけがえのない「うちの子」と、本当の意味での「家族」になってください。
動物対話協会は、そんなあなたを全力で応援します。